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伊坂幸太郎 『重力ピエロ』

『タイトル知ってるなぁ』思ったら
実写で映画化されてたんですね。(⇒重力ピエロ: 特別版 【DVD】


伊坂幸太郎(いさか こうたろう) [⇒もっと詳しく]
重力ピエロ



兄が語り部で弟”春”の物語。

ストーリーは
最初は連続放火から始まって、火事予告のようなグラフィックアート。
探偵気取りで癌で入院してる父と兄がそれらの関連を調べ始める。
本物(?)の探偵が出てきたり、過去との因縁がでてきたり、遺伝子の話がでてきたり。
最終的にこれらの謎が全て1つになって真相がみえてくる。


(以下ネタばれゴメン)
母親がレイプされて出来た子供の春。大人になった今の話。
「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」と何度か文中にでてくるけど
この本全体も、結構重いテーマをあたりまえのように淡々と語りながらストーリーが進む。
2時間ドラマのように素人が探偵してるのかと思いきや、犯人になりうる自分が居たり。

そんな過去に重いものを抱えてる家庭なのに、気の良い人たちで、仲が良くて、まじめで。
父も母も兄も、みんな春が大好きなんだなって感じた。

後味は悪くない作品だと思う。


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