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松本清張 『砂の器』

久しぶりに読み応えのある本を読んだ気がする*^^*
家でも続きが気になって、コーヒー片手に本を読んでた。
学生のころには、普通にしてたことなのにね。

感想書くの苦手☆
それでも練習練習wガンバって書いてみようかという気になった。


松本清張(まつもとせいちょう) [⇒もっと詳しく]
砂の器(上巻)改版』『砂の器(下巻)改版

 



本を読む前に、初めの1回分だけドラマを見ていたから、どういったタイプのストーリーかは把握しており、入りやすかった。
序章からドラマと比較しながら読む。
ドラマとは登場する順番が逆だったり、人物の特徴が多少違ったりと多少異なってはいたが、大筋は変わりない。
堅物の刑事が、完全犯罪と思われるほどの難問殺人事件を、粘り、細かなことに執着して、ジグソーパズルを組み立てるように最終的に解決するという推理小説の王道を行くストーリだ。

ある夜、東京で一人の男が殺された。身元がわからなくなるほど顔を酷く殴られ、線路に横たえられていた。
当夜、見知らぬ二人組みがバーに飲みに来た。警察はこの2人が犯人と被害者であると断定した。2人はバーの店員や客達に目撃されている。しかし、印象の薄い2人であったため、決定的な手がかりは得られなかった。
ただ、一人の男に東北訛りがあったこと、そして「カメダ」という言葉。これらだけが、この操作の手がかりとなった。

この2つの手がかりを、角度を変えて眺める刑事が1人いた。その刑事が主人公だ。
捜査を進めると、壁にぶつかり先が全く見えなくなる。
そんな時、家庭だったり近所だったりで、ちいさな糸口を見つける。普通の人だったら気にしない紐を、気にして確認する。まさに「♪ホコリかぶってた宝の地図も確かめたのなら伝説じゃない!」です。確かめて、それが役に立たなくても「役に立たない情報」として役に立ってるのだから。
そんな流石小説(こんなこと言っちゃいけないのだけど)といった偶然の積み重ねで、役に立たないモノは何も無い状態で、薄い影がしっかりと黒く見えてくる。

捜査と平行して、時代を象徴する1つのグループが登場する。
様々な分野の芸術家が集まるグループだ。
彼らは古い形式を毛嫌いし、時代はそんな彼らに共感する。
彼らにはバックがない。自力で今の地位を築き上げてきた輩達ばかり。
いくら外見では誰もが羨む輝いた器であっても、人はちょっと歯車が狂うだけで崩れていく。ましてや自分一人で積み上げてきた、時代に甘やかされたおごり・勘違いしたモノは、何の支えもなく強度は弱い。まるで砂のように。
ここでは、このグループ内の2人の男が、彼らに関わる人間を巻き込んで崩れていく様が書かれている。
信用もそうだけど、築くのはとても時間と苦労が必要だけど、崩れるのは一瞬。怖いものだ。

そして、刑事の追い求めて居る影が、彼らの姿と重なる。。。


・・・
どうしても感想じゃなくてあらすじ見たくなってしまう。
それでもコレだけの文を書くだけで、カナリ時間がかかって、しかも

  づ~が~れ~だ~~~xxx


読み返して「変だなぁ~」感じたけど、書き直す元気もないし、消すのももったいない。
とりあえず残しておきまぁ~す^^;


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テーマ : 本読みの記録
ジャンル : 本・雑誌

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「本は出合った時に手にしないと二度と会えない」
そんな根拠のないポリシーで、積読書が絶えません^^;

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